ブランド戦略は必須!あれもこれもできないからこそ確実に効果が出る方法を考えたい

ブランド戦略に対する勘違い

 

☑ブランド戦略なんて、大きな企業がするものでしょ

☑ブランド戦略っていっても、費用もかけられないし無理

☑価値あるものを生み出していけば、ブランドは自然と育ってくるはず

 

そんな風に考えてブランド戦略について何もせずにいるとしたら、とてももったいないことです。

だからといって、いきなり企業がするようなブランド戦略を学んでやってみようと思ってもハードルが高すぎて現実的ではありませんよね。

 

企業がブランディングするのは、市場でのポジションを確立するためです。

「3C分析」といわれるようなことを入念にやっていくようになります。

3Cは、

市場(customer)、

競合(competitor)、

自社(company)の3つを表します。

市場や競合といった外部の要素を分析すれば、自社の価値をどう訴求していけばいいかがはっきりしてきます。

 

しかし、個人起業家では

「あれもこれも手が回らないよ」

「分析にばかり時間をかけていられないよ」というのが実際のところではないでしょうか?

 

企業とは違う「個人」のブランディング戦略

 

まずは自分の商品やサービスをどんな方に提供したいか

ターゲットを絞りましょう。

ペルソナを設定しましょう」とか マーケティングではよく言われます。

年齢、性別、職業、家族構成や生活パターンなど

事細かに想像してみましょうというものです。

 

ただ… 実際はそんなに細かく限定しなくても構いません

限定しすぎると視野が狭くなり、アイデアが浮かびにくくなることもあります。

どんな方がこの商品を気に入ってくれたら嬉しいだろう?と想像したり、

こんな人に私のサービスを利用してもらったらすごく喜ばれるだろうななど…

あまり窮屈に考えず想像を広げてみてください。

あなたが提供する商品やサービスは、どんな人にどんな価値を与えることができますか?

イメージを具体的にしていけば、あなたの価値を必要とする人がどんな

人なのか次第にはっきりしてきます。

はじめは想像で構いませんのでイメージしながらメモを取っていきましょう。

それがあなたのビジネスのターゲットということになります。

ターゲットが明確になってくると、

どんなメディアを使ったらその人に情報を届けられるだろう?

と考えてみます。

そうすることで効果的なメディアの選定ができます。

Facebookに力をいれるのか、Instagramに力いれるのか。

同じSNSであっても、対象の世代によって選択が変わってくるはずです。

 

買うなら専門店から買いたい

 

最近では 「〇〇専門店」が増えてきました。

そんなものの専門店まであるの?と驚くこともしばしばです。

 

コッペパン専門店などはかなり定着してきましたが、

ミートボール専門店や、バナナジュース専門店まで

ジュース専門店でさえ「専門店」なのに バナナジュース専門店とは…

そんなに絞り込むのは、お店を始める側からすると非常に勇気がいることだと思います。

同じ設備で他のものも提供できるし、つい間口を広げたくなるものです。

 

ただ、消費者の目線で見ると「バナナジュース専門店」には非常に興味がわいてきます。

どんなこだわりのバナナ使って、どんなジュースを提供して食てくれるんだろう?

バナナの産地は?

普通のバナナジュースとどんな風に違うの?…と

 

「専門店」というと なみなみならぬ「こだわり」があるのだろうと勝手に想像してしまいます。

 

同じお金を使うなら、こだわりのあるお店から買いたくなりますよね。

消費者は、より「専門性」を感じるものに魅きつけられるようになってきています。

ターゲットに対して、より強い専門性のある商品やサービス、情報を届けることで、

あなたという個人やあなたが提供するビジネスのブランド価値が高まっていきます。

 

市場自体の規模は小さいけれども、ニッチでマニアックな市場ほど、

ニーズにマッチすれば 高くても売れます。

大企業が参入しにくいニッチな市場なら、

個人起業家にも十分活躍の場があります。

 

そうした場合に有効になるのがブランド戦略です。

個人でビジネスをするときには、やることが多岐にわたりすぎて本当に大変です。

だからこそきちんと戦略を練って、

「勝てる場所を見極めてそこでしか勝負しない」という姿勢が必要になってくるのです。

コメント